日本語教えます
言語は社会で暮らすために最も必要な技術の一つです。
・外国にルーツを持つこどもたちへの学習支援
・江東区に住んでいる成人の外国人に対する生活に役立つ日本語支援
私たちの日本語支援に外国語は必要ありません。平易な日本語で日本語を教えています。
私たちは東京都江東区を中心とする東京都東部地区で活動するボランティア団体です。
地域の外国人が言語や生活文化、制度面での違いを理解して円滑な生活を送れること、そして日本人と外国人が互いに交流することを目的として様々な支援を行っています。
私たちが今行っている活動の中から主なものを紹介します。
言語は社会で暮らすために最も必要な技術の一つです。
・外国にルーツを持つこどもたちへの学習支援
・江東区に住んでいる成人の外国人に対する生活に役立つ日本語支援
私たちの日本語支援に外国語は必要ありません。平易な日本語で日本語を教えています。
外国人が日本で生活する時、日本の生活ルールや文化、制度などがわからないことがたくさんあります。そんな時、私たちは外国人本人が問題を解決することができるよう、手助けをします。
・区や関係機関との連携
・生活相談窓口の設置(予定)
コロナ禍の今、不必要な接触を避けるため、従来の対面によるコミュニケーションを減らし、オンラインでのコミュニケーションも導入しています。
オンラインでのコミュニケーションは万能ではありません。しかし安全に活動するには 大きな助けになっています。私たちがコロナ禍の中で行った活動を紹介します。
江東区との協働事業で、江東区立の小中学校に通うこどもたちを対象に少人数クラス・双方向のオンライン学習支援を行っています。(オンラインでは2年度目)
武蔵野大学が設けた外国人向け夏季日本語オンラインコースで、ホームビジットとして当協会会員が講師となって日本文化を紹介。受講した学生は自宅のある外国から、日本語能力に応じたクラスに分かれて、習ったばかりの日本語で講師に質問しました。
大人や高校生にも一対一の双方向オンライン日本語指導を行っています。
「やさしい日本語」は難しい言葉を言い換えるなど、相手に配慮したわかりやすい日本語のことです。私たちは「やさしい日本語」を普及させるため、当協会で初めてのワークショップを企画・実施しました。
私たちの活動は、週末と平日どちらにも行われています。現役世代の社会人の方にも、リタイアしたシニア世代の方にも、できるだけ活動しやすいようスケジュールしています。
違う世代が互いを尊重しあいながら、なんでも発言できるフラットなコミュニケーションを
目指しています。大学生など若い方も大歓迎です。
定年後ボランティア活動をはじめて、今ではほぼすべてのイベントに参加のスーパーマン。地域の消防・防災活動にも参加していて、外国人の防災体験を実施しました。
ご家族の仕事の関係で体験した外国生活をきっかけに日本でのボランティアをはじめました。日本語をこどもに教え始め、日本語教授法の講座を受講しました。
企業で働く傍ら、ボランティア活動しています。日本語をこどもに教える他、私たちの協会の広報を担う一人でもあります。Facebookの管理人も担当し、外国人に役立つ情報を発信しています。
中国から日本の大学への留学生。来日4年目で日本語が堪能です。まだ日本の生活に慣れない外国人を助けたいと参加しました。私たちの活動では、中国語の通訳としても活躍しています。